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Kihakokoro “心得八則”

一.感謝
感謝の気持ちを常に持ち続ける。特に身内の人たちや大切な友人に対する感謝の気持ちは思うだけでなく、行動で伝え、その人たちとの絆をよりいっそう深いものにしていくことで、人生の大きなエネルギーとなる。

一.まず行動
少しでも興味・関心を持ったことに対して、一度自分で体験してみてから本格的に取組むべきか否かを判断する。最初からマイナス要素ばかりをあげて、やらずに判断することはしないこと。

一.迷えば進む
新しいことを始めようと思うと、今の状況と比較して考え込み、自分の可能性を限定し、結局、今のままでいいと自分に言い聞かせる。そうなると成長も止まり、人生がつまらないものになる。

一.成せばなる
自分の能力に限度を設けない。自分の気持ちに素直になり、たとえハードルが高いと感じることでも、その環境に属することで周りからの刺激も受け、ハードワークをすれば、やりきれるもの。そして、その挑戦した「時間」と「労力」の成長曲線は非常に高いものがある。

一.笑顔
何をしても辛いことはつきものである。しかし、その道を選んだのも自分。辛いことが必ずあることを自覚して、人と何かをするときは「笑顔」を忘れず気持ちよく取組める空気を作る。

一.他人に期待しない
相手に対して、これはやってくれるだろうと勝手に期待し、いざ期日が来たときにやっていてくれていないことってざらにある。そんなとき、自分は不快な思いをし、ストレスも溜まる。これは、そもそも勝手に期待をしていることが間違い。自分が主体的になり、自分が関わると決めたことに対しては、何がおきても自分が全て責任をとるという「覚悟」の上でやるべきである。中途半端にやるのであれば、やらないほうがいい。限られた時間の中で「選択」したものは全力でやろう。

一.楽観的
物事を良い意味で深く考えすぎない、基本的には前向きに捉え、どうすれば解決できるのか、乗り越えられるのかを考えるよう。

一.レスポンスは早く
相手と約束をしたことに対して、期日があればそれよりも早く、期日がなければ相手が期待している以上に早い対応を心がける。相手からの信頼・信用がいっそう高まり、より良好な関係を築けるようになる。

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